読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

雨音

情緒などない。脈絡もあまりない。後々の改訂は多々ある。

最近、僕が借りたBIGMAMAというアーティストのアルバムにTHE VANISHING BRIDEというものがある。意味は"消えた花嫁"。もともとBIGMAMAが好きで借りようと思ってたけど、まだ借りてないのが5種類以上あるから、5つだと安くなるから5つに絞ろうと思ってる時に見つけた。そんな意味のタイトルだから興味をひかれた。ジャケットも、僕が今まで見てきた全アーティストの全アルバムやシングルよりよかったと思う。アルバムにはこうある。

 

"跡形もなく消えた花嫁。

それが誘拐なのか、駆け落ちなのか、彼女の気まぐれなのか。

結婚式で花嫁を颯爽に奪い去り、駆け落ちて行く様は、この世の何より美しい。

ただし、そこに取り残され立ちすくむ新郎の姿は、この世の何よりも醜く、目を当てることもできない。

圧倒的な幸福が光を放てば、そこには影が存在し、闇が生まれるのだ。"

 

幸福と絶望を入り混じったような、一言で両立しえるような意味合いをつけてこのタイトルをつけたとのこと。

 

 

この歳になると、映画を見たりする時、主人公より脇役のほうに目がいったりしてしまう。まさに花嫁をとられた新郎のようなね。ドラマとかではだいたいはその新郎は性格が悪いものとして描かれるけど、そうじゃない時なんかは、僕は見てて死にたくなる。勧善懲悪のもと裁いてくれよとさえ思う。

 

以上 影側からでした。

実は、正直、日本の種においては、生で見たことがない(海外ならオーストラリア留学中に動物園で見た…と思うけど、細かいことを言えばキツネ科だったのかは微妙、フォルムは完全にその類だったけどね)。でも好きなんだよねえ、前言った狼よりも好き。動物あんまり飼いたいと思わない僕が、キツネなら飼いたいとさえ思う。宮城にキツネ村というのがあって130匹程キツネがいるらしい。正直すごく行きたい。まぁでも宮城の人に聞いたらなかなか外れ?のとこにあるらしく、そこの周りに他になんもないらしく。でも行きたいんだよねぇ、生で見てみたい。どうしても。という訳で、宮城、、、というよりキツネ村行きたいって人、いたら是非僕に教えてください。

ドラマを漢字一文字で表すのは無理があった。番組の番にしようと思ったけど違ったわ。こっちは多分映画より断然数少ない。数も少ないから今回は好きなものだけ。真ん中3つ見て思うのは多分バッドエンドのが記憶に残るんでしょうね。

 

TRICK/魔王/銭ゲバ/白夜光/Q10

 

TRICK…一番。ざっくり言うと"自称"天才マジシャン山田奈緒子と"自称天才"物理学者上田が自らを霊能者と言う者達と立ち向かっていく話。至る所に細かいボケがあって、年代的にもう自分の親が分かる世代の小ネタだろってのが多くあるから何で俺もこれ分かるんだろみたいな現象に陥る。ふざけてはいるけど雰囲気はどんちゃんしてない。あとふざけてるくせに怖いところが急にSEとか演出怖くなる。2面性を帯びてる。堤監督の作品

 

 

魔王…嵐の大野君と生田斗真が出てて、主題歌が嵐のtruthとまで言えば知ってる人、思い出した人もいるのでは。「誰も報われなかった」ってのが印象であり感想。悲しい話。

 

 

銭ゲバ松山ケンイチが主演。主題歌のかりゆし58の さよなら もすごい好きだった。簡単に人の心って荒むなと。これは上下巻で漫画も買ったくらい。幼い頃に悪い意味でショックを受けたものって、下手をするともう2度と一般の感覚、感性には戻れない。主人公の蒲郡風太郎は母と二人でとても貧しい暮らしをしていて、周りの人からひどくのけものにされるんだけど、それでも、母は お金より大事なものがある と教え風太郎を大切に育てる。でもある日、母親が死にそうになった時、医者を尋ねても、金が払えないなら対処は出来ないと言われて見放されてしまう。そして母は死んでしまう。世界で唯一の自分の味方であり、お金よりも大切なことがあると教えてくれた母が死んだことにより、風太郎は今まで抑えていた善の価値観が壊れ 金があればお母さんは死ななかった、今まで馬鹿にされることもなかった この世は金だ、金さえあれば何でもできる と考え始める。そして金のために非道な悪事を繰り返す。風太郎の悪事を働きながらも、お金に執着がない清い心を持つ人の存在を否定したい一方で望んでいる姿が見てて痛い。

 

 

 

白夜光…これは確か小学生の頃見たね。中々重い話だった、よく我ながら小学生でこれ見てたなと。名前は忘れちゃったけど、主人公は確か小学生か中学生ぐらいの男の子。あんまり始まりは覚えてないけど、近所の女の子と仲良くなって好きになる。その女の子は母親と二人暮らしなんだけど、貧しくて母親もロクな人間じゃない。で、生計を立てるためにあることをしていたことに、男の子は気づいてしまう。自分の父親がその女の子の裸の写真をとっていて、女の子はそれでお金を得ていた。偶然その場に居合わせてしまった男の子はショックで父親を殺してしまう。世間はその子が犯人とは分からず、その事件は未解決のまま終わる。そしてその男の子と女の子の逃走生活が始まる みたいな感じだったかなと。

 

 

Q10前田敦子佐藤健が出演してるって分かった瞬間に うわーうるさそうなテイストになりそうだなと思ったけど全く違った。雰囲気が落ち着いていて、独特の感じを醸してる。

最近見た映画、未だに覚えてる映画を羅列してから、いくつかその中で個別に取り上ます。だいたいこの類は自分でも「あ、これが抜けてたわ」みたいなのあるんで付け足しもおそらく多々。映画館でも見てるけど、多分DVDで見たのがほとんどかな。あとドラマとかの映画は基本的にはノーカンで。好きなのだけ羅列しようかなと思ったけど、まあ普通とか、もしくは … ってのも。あと、僕は映画でも小説でもゲームのシナリオでも、基本的には物語には オチのどんでん返しがすごいものとかが好きなので、それと同じのが好きな人はいいのあるかもしれないね。極力ネタバレしないように語ります。(上から◎5つは確実に好きなもの)(おそらく今回かなり長いです)

 

 

シックスセンス/◎明日、君がいない/◎美女と野獣/◎ユージャルサスペクツ/◎容疑者Xの献身/グリーンマイル/マレフィセント/ズートピア/アヒルと鴨のコインロッカー/オーロラの彼方に/シザーハンズ/アルマゲドン/リミット/ショーシャンクの空に/真実の行方/猫の恩返し/ハウルの動く城/時をかける少女/君の名は。/聲の形/ファンタスティックビースト/母なる証明/東京ビッグファザー/八日目の蝉/悪の教典/バタフライエフェクト/ Life is beautiful /others / SAW / AI / LEON / New Cinema Paradise /

 

シックスセンス…本当は最後に書いて、如何にこの映画が完全無欠かを讃えようと思ったんだけど、僕の長ったるしい文にいつまで付き合ってくれる人がいるか分からないので逆に最初にします。人生で間違いなくNo. 1の作品。多分「あ〜ホラ〜かよ〜」と思って借りるの止めようとした人も、これそんなにホラー作品ではない(ぶっちゃけドラマ枠に入れてもいいぐらい)なので、恋人とか友達とかと一緒に見て欲しい。泣くし、このオチを多分、完璧には、読める人はいないと思う。10回は確実に通しで見た。オチのための伏線がすごくて、後から見返しても飽きない。

 

 

明日、君がいない…すごく、現実的な映画だなと。謎であった部分の答えが提示された時に ? ってなると思う。これは、多分シックスセンスよりオチが読めない。僕はなった。で、頭の中で紐解けた時に、自分を介して、人間って冷たいなって思った。登場人物のことじゃなくて(それもそうなんだけど、それより)、自分、観てる側が。分からないものは分からないままなんだなって。

 

 

美女と野獣…ディズニーのアニメのね。ビーストがかっこよすぎ。お父さんを助けに行きたいと言うベルを解放して、ロウソクの家来に「(ビースト含めた自分達の呪いを解ける可能性が唯一あった人物だったのに)何故(解放したの)です?」と聞かれた時の答えがかっこよ過ぎてずっと覚えています。これはそうえば実写版も見ました。でもあれね、ディズニーの実写版じゃなくて、美女と野獣ってそもそも本というか物語であるんだけど、それの映画版。来年にはディズニーの実写版がエマワトソンでやるそうで。絶対見ます。

 

ユージャルサスペクツ…これもオチ期待の映画。最後の あ〜そうやってたのね感が好き。あと終わりのシーンの洒落てるってか、なんか気取った?感じが好き

 

 

容疑者Xの献身…ドラマシリーズはノーカンにするつもりだったけど、これはドラマ見ないで、これだけ見ても見られる一つの完結したものだから入れた。これもオチ期待系。邦画なら個人的には一番じゃないかな。最後の主題歌のKOHの最愛も含め完璧だと思う。

 

こっからは飛ばし飛ばしで。

 

 

アヒルと鴨のコインロッカー…なんだろう、例えば、夕日を見ながら何もすることないなぁって時の、あの漠然とした憂鬱感みたいな雰囲気が漂う映画。これもオチのどんでん返し系から調べて見つけて見た。んまぶっちゃけそんなオチ衝撃系じゃないけど悪くない

 

オーロラの彼方に…最後にはきっちりかっちりハッピーエンド!って感じかな、あんま鬱系とか切ない系好きじゃねえわって感じなら、これいいんじゃねえかな。

 

 

猫の恩返し/ハウルの動く城…多分僕はジブリのキザキャラが好きなのでしょう。

 

 

聲の形…元がほのぼの系の漫画だから、長くゆっくりと続く話だから、それを2時間とかにして、なおかつしっかり起承転結つけるってのはちょっと難しかったかなあと思う。描き方は本当に綺麗だった。けど、最後はちょっと欲張り過ぎたかなぁと。登場人物の行動も「よりによって今それする?今はむしろ絶対しないタイミングじゃね?」ってのがちょっとあったかな。最後は欲張ったけど、それ以外はとてもリアルな人間関係とかだなぁと。

 

ファンタスティックビースト…面白かった。しかし、ハリーポッターシリーズと期待しないで見た方がいい。例えばナイトミュージアムとかジュラシックパークとかって、大きな生き物がどーんと現れて…みたいな感じで、単発作品で誰が見ても楽しめるみたいな感じになってるけど、それに近い。だから多分、ハリーポッター知らない人のが見てて面白いかなぁと。

 

 

東京ビッグファザー…アニメーション。終始どったんばってんしてる映画。人間臭くて、(良い意味で)人間らしい。

 

 

バタフライエフェクト…これはオチどんでん返し系で見つけたんだけど、オチはそうでもなかった。あと設定にちょっとよく考えたら ん? ってなるとこがあった。エンドが実はDVD版とかそれの完全版とかで3つぐらいあんじゃねえかな。でも悪くはなかったと思う。切ない系の類に入れられることもあるけど、それは異論ない。

 

others…ホラー。シックスセンスとかなり似てるから先にシックスセンス見て欲しい。結構好き。

 

SAW…これもオチどんでん返し系。これはぶっちゃけ事故で観る前に最後を知っちゃったんだけど、それでも最後あっ ってなった。ちなみにこれは初代の話ね。知ってる人もいると思いますがスプラッター系は僕ほとんど見れません。初代は、やってることはスプラッターなんだけど、画面にそれが映らないからセーフ。2.3.4.5.6.finalは絶対見れない無理。脱出ミステリーみたいな感じ。起きたら閉じ込められてて〜みたいな。

 

 

LEON…マチルダが可愛いこと可愛いこと。でもこれも最後が、めちゃくちゃどんよりって訳じゃないけど、微かに憂鬱さを誘うような終わり方。「よく恋愛こじらせた女の子がツイッターのヘッダーにしてる画像」とかでどっかに載せられてたのが、マチルダが自分に拳銃向けてI want love...or death.って言ってるシーンでしたね。

 

 

 

 

 

 

酷評のもの(予め事前通知しときます)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リミット…記憶にある限りではこの映画が一番おもしくなかった。なんだこれ感すさまじい。

 

 

 多分、ちまちま見るたびにここは増えてくと思う。

 

まあ、行った訳でありまして。同窓会。2年前、東京に来たばかりの時点から、唯一の地元からの男友達とこれに行くか行くまいかを僕はずっと話してた。まあ完全に自業自得の所業故なんだけど、僕はあんまり中学時代に良い思い出ないんだね(大事なことなので言うけど、これは本当に自業自得)。だから正直、連絡をよくとって、実際にちゃんと会ってる中学からの友達って男女一人ずつしかいなくて。そんでよく知らん人とかには警戒値最上級な訳だし、苦手な人もいない訳ではないし。という訳で行くことに対して相当マイナスな気持ちで。で、そうはいっても去年の終わりぐらいに親から成人式出るよね?みたい連絡もあり。やっぱり親としては出て欲しいよなってのもあったし、まあ行ってみるかって気持ちにして、実際昨日行ってきた。

思ったのは、5年で容姿めちゃくちゃ変わる人のほうが少ねえなっていう。意外と 「あ〜誰だか分からん」って人は、思ったよりはいなかった。結論から言うと2次会(同窓会)までにも言ったにも関わらず、写真は一枚もとってないし、ない笑 でも今あいつ大学どこ行ってんだろとか、〜高卒業したらしいけど、その後どうしてんだろとか聞けたのは良かったかな。だから他の人よりは収穫は薄いてか、はっきり言って、ほっとんどない。笑

それでもまあ良かったんじゃねえかなと思う。もし行ってなかったら、もし行ってたら…てどこか引っかかり続けたと思うから。あと、一つだけ、収穫だなと思うことがあったな。成人式に俺のこと覚えてる?って一人に言われて、正直分からなくて。そしたら2年の時同じクラスだったやつで、当時もそこそこ仲よくて、聞いたら今東京に住んでるっていうから東京で飲み行こうぜってなった。これだけは良かったな、みんなの話聞いてると思うのは、進路として群馬から出る人って少ないんだなって。出ても他の地方とか。東京なんて本当にいない。だから東京に出てきたくれたのは多分余計に嬉しかったんだと思う。そんな地味ぃに終わった同窓会で終わった僕だけど、僕は今から春休みに彼と飲むのが楽しみです。

生まれ変わったら狼になりたい。少なくとも人間にはなりたくない、ウェイ系の感性でも持てない限りは。絶対そういう感性のほうが幸せだろ、自分の性別らしさのアイデンティティの迷いとか疑問も生じないでしょ。周りからも当然そういう評価を受けるだろうし。なんでじゃあ人間じゃないのはわかっても、人間以外の動物の中で狼を選ぶのか。なめられないから。それとなんかライオンもトラも持ち合わせてない静かな魅力が狼にはあると思うから。

このタイトルにしたからには、僕がこれから何を語るか、僕を知ってる人なら分かる人もいるのかなと。私がこの世の全概念、全生物、全事象の中で最も綺麗だと信じて疑わないアーティスト、L'Arc〜en〜Cielのことでざいます(L'Arc〜en〜Cielはフランス語で"空に架かるアーチ"→虹の意)。おそらくこれを語るには、必然的に、ラルクだけではなく、今の音楽の興味の体系そのものについて語ることになるのかなと。全ての、本当に完全に根っからの全ての始まりは中1。僕はゲーム大好きマンだったし今でも好きなんだけど、今でも強烈な人気を誇る、名前を言えば男なら、極端な話やったことない奴でさえ知ってるであろう某狩ゲームが好きだった。んで、僕は当時はまだそれをみんな持ってるのに自分は持ってなかったから動画サイトでそれの動画を見てた。その時、ある曲とそのゲームのムービーシーンを組み合わせた動画(いわゆるMADってやつだね)があったんだね、今では消されちゃってるけど。で、その曲がラルクなのかと言われるとそうじゃない。これがAcid Black Cherryの曲だったんだねえ、ここでABCを知ることになるんだけど。そのゲームがやりたかったったからってこともあったけど、当時はその動画ずっと見てた。本当に久しぶりにかっこいい曲見つけたなと思って。で、僕はたまたまその時にABCがセカンドアルバムを偶然販売してたのに、今でもその欠片ぐらいなら要素あるんだけど僕はこのアーティストのこの曲だけ好きとかってのがあるから、一曲すごく気に入ったからと言って他の曲を気にいるとは限らないしむしろその可能性は低くて、そのアルバムもその一曲が入ってないのを確認するや否や買わなかったんだねえ。でもそっから月日は流れて、少しずつ動画サイトでABCの他の曲を聴き始めた。多分これを機に好きなアーティストなら少しハードルが下げるっていう誰しも経験のあることを学んだんだと思う(これは例えば、あなたが今好きなアーティストは、おそらく一発目に聞いた曲とかがすごく良かったんだと思うけど、それから好きになって聴いた曲は、全部それと同じレベルで純粋に自分が一発目に聞いてたとしても前の曲と同じぐらい評価できた?違うでしょ、そのアーティストに期待してるからそれと同じぐらいの出来じゃなくてもある程度聞いて好きになったり流し聞きするようになったりしたことあるよねってこと)。で、そっからABC自体が好きになった。そしたら今度はABCの関連にやたら出てくる他のアーティストが出てくるぞと思って。それを見たら、ABCをやってる人が前やってたバンドなんだねえ。これがJanne Da Arc手塚治虫ブラックジャックのアニメの主題歌の月光花と言えば知ってる人もいるでしょう。これもちらほら聞いてだんだん好きになりはじめ、今となってはJanneのが好きなんけどさ。次。ABCのyasuがやたら神と言う人がいる。誰だと思って調べたらhydeという人で、L'Arc〜en〜Cielのとかいうバンドらしいと。名前ぐらいは当時から知ってた。でもそんな知らなくて、一応アルバム借りてちまちま聞いてた。当時、中3とかの基準は

Janne>ABC>ラルク だった。

それが高1になると、綺麗さに心惹かれるようになり、ラルクって綺麗なんじゃねと気づき、

 

Janne/ラルク>ABCとなった。

 

そして忘れもしない2014年3月22日、人生で初めて正式なアーティストのライブに行った日、L'Arc〜en〜Cielの国立競技場ライブ。ここまで正式なアーティストのライブ行ったことなかったのは偶然じゃなくてJanneを人生初にするためにどれも我慢してとっておいたんだねぇ、んまああんまりにも復活する目星が立たないから、まあラルクなら初めてにしてもいいなと思って行ったんだよね。まあ感想は死ぬほど綺麗だった。特に、metropolisと花葬が綺麗すぎて、なんだろう、あまりにも綺麗なものをみると寂しくならない?前に言ったけど、綺麗なものは 存在がおぼろげなものだと思うから、多分あまりにも綺麗なものってのは、どうやっても届かない距離に気がついて寂しくなるんだと思う。隣に友達がいたのに、それなのに、あまりに綺麗すぎて寂しささえ微かに感じた。そんなもんだからそれ以降自分の中では

 

L'Arc〜en〜Ciel>Janne>ABC

となった。

 

私はL'Arc〜en〜Cielの魅力は綺麗なとこだと思う。なんだろう、確かにライブとかに行きゃそりゃカッコいい面もあるよ、当然ある。だけど、これはそのライブ行った友達とも意見が合致してるんだけど、ラルクにかっこよさはあまり求めてない。カッコいいバンドなら正直他にいくらでもいる。カッコよさなら簡単にラルクに勝てる。そこがあのバンドの唯一の点とは思わない。綺麗、とにかく綺麗。見た目だけの話をしてるんじゃない、むしろ、まあhydeとかはある程度そういう風にする見た目も多少は必要だけど、それより、音楽性のことを言っている。本当に綺麗で、言葉遣いが淡くて脆くて、儚くて、メロディが退廃的で憂鬱的で。基本的に報われなかったり、助からなかったりする、それも失恋したとかなんていう具体的などこにでもある軽いことじゃなくて、例えば前も言った"死んだ恋人の魂を追い求めて輪廻転生を繰り返す"とか"自分が植物状態だから相手が自分に会いに来てくれることを望んでる(のを歌詞でさも女々しい男の片思いに勘違いするように誘導してる)"とか。そして淡い言葉遣いだから、絵で例えるなら、輪郭を薄く薄く描く感じ。歌詞からはっきりこうという物語性は分からない。ラルクは、この曲はこういう経緯でできたとかこれを見てたら思いついたとかは言うけど、おそらくこの曲は何らかのストーリー性があるなって曲の時、それを特に語ろうとしない。で、歌詞もそういうテイストだから、正直、確実にはその曲のストーリー性は分からない。中には「ラルクの歌詞は意味ありげで何を言ってるのかどことなく分からないから怖い」と言う人もいるけどその感覚は当たりだと思う。だから、あくまでも上のも これらしい と言われる解釈。

と言っても当たり前だけど全部の曲が綺麗な訳じゃない。ラルクは活動期間が長いから、普通のアーティストなら初期(前期)、後期で分けられるけど、初期、中期、後期に分けられる。んで、さらにアップテンポ(もしくはそれ系)、バラード系の2つに分けるってのが僕の頭の中のラルクの曲分け構図。分けようと思えばもっと分けられるけど。だから6つの層があることになる。個人的にラルクラルクたる綺麗さを感じるのは中(後)期バラード。中期バラードは全部好きって訳じゃないけどほとんど好きでsell my soul、花葬、metropolis、fate、pieces、あなた。後期バラードだと叙情詩、瞳の住人、Time Slip。この中でpieces、あなた、瞳の住人は退廃的とか憂鬱的ってテイストはないと思う。sell my soulは完璧、ライブとかのverだとキーボードとか装飾の音が薄いから是非借りて聞いて欲しい。おそらく、自分もそうだったけど、まず目立つ系統の曲ではない。でも憂鬱的で退廃的で淡くて儚いって言ってたのが歌詞とか聞きながらこれが一般にどういう曲として解釈されてるのか知って聞けば分かると思う。

 

 

3000字近くなったんだけど、自分の音楽史なのか虹史なのか曖昧となった。おそらくこの文は思い出したり、表現が適切なのを思い出したりして何度かつけたしたりするとは思う。では。4月8.9日の東京ドームライブ 体がなくなっても行きます(狂気)